漢方治療 4つのポイント


・病名治療の西洋医学と異なり、漢方では随証治療が行われるため「証」の診断が最も大切です。従って、病名だけで処方を決めないようにする。

・「証」を決めるためには「腹診」が非常に重要です。(お腹を按じて、体質や気質、病状を判断します。)従って、腹診なしで処方を決めることには、大変問題があります。

・同じ処方名でも、漢方メーカーにより、処方に含まれる生薬が異なったり、その配合比率が違ったりします。従って、処方の決定の際には、単に処方名だけでなく、どのメーカーの薬かも選択する必要があります。(例えば、薬局で買える漢方薬は、病院で処方されるものに比べてエキス量は半分程度しか含まれていません。)

・体質改善ができるのは漢方の特長です。体質改善には通常数ヶ月単位で時間がかかりますが、「証」にあった処方では、服薬を始めて通常2-4週程度で手応えを感じるものです。従って、1ヶ月以上服薬しても手応えが感じられない場合には、その処方が「証」に合っていない可能性が高いので、処方を変えることも必要になります。

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